冬空プレシャスの感想
【楽曲試聴】「冬空プレシャス」(歌:片桐早苗、難波笑美、姫川友紀)
SEASONSめっちゃ良いシリーズですね…。作家陣もやったら豪華です。やはり冬空プレシャスが好きです。作曲は石濱翔さん。天才!!
ドラムンベース嬉し!今までにはなかった新機軸な感じですね。
ソワソワしたの〜とかブルーノートが石濱さんっぽい!ブリティッシュ・ロック的なディミニッシュ系のコードの使い方が本当に好きです。でもアイマス仕事はよく印象的にaugも使っておられますねー。サビ頭の"殺気を帯びたaug"流行ってますね。フル版は間奏でCymbals的なキメがあって面白いです。
今回冬感を出すために一部、右手でトライアド、左手でテンションを弾くという考え方でコードを組んだりしてみました。(そこから出てくる音、考え方は理論的に正しくないのかもですが…気持ちの問題というか、物は言いようというか、考えようというか⛄️)
— 石濱 翔(MONACA) (@MONACA_ishihama) 2017年12月12日
いわゆるアッパーストラクチャートライアドの逆ですね、言われてみればテンション感はそれほど感じなかったような気もします。このツイートを見ると難解なことをやっているように思えますが、実際聴いてみて右手のピアノの音の抜けの良さも相まってごちゃごちゃした印象まったくありませんでした。『Jewel Star Friendship☆』もそうですが、抜けのいいピアノの高音がトレンド?なのかな